中絶すると不妊症になりやすい

やはり中絶すると、不妊になりやすいですからしょうか？

絶対に不妊症になるという訳ではないんですが、中絶の手術が杜撰だった場合に妊娠できない体になることはよく知られているのです。

中絶は専門用語では、「掻爬（そうは）」と呼びます。

子宮の中に着床している受精卵を耳かきのような形の器具を使って掻き出す手術が行われます。

切開手術とは違って、手探りでおこなわれる手術ですから、医師の技術力がないのなら子宮内に余分な傷を作ってしまうのです。

この傷が原因で妊娠できない体になることは、現代医学でもなくはないとされているのです。

また、妊娠はできるのでも着床できずに流れてしまう、習慣流産になってしまう人もいらっしゃるかもしれませんね。

本来、人工中絶は禁止されている行為なんですが、現実には普段からおこなわれているケースが多いのも事実です。

しかし、しっかりした病院で手術を受けなけれね、後に不妊症等の症状に悩ま行っている方も多いのではないでしょうか。

場合によると、その場で出血多量といった症状に陥る場合もあるでしょう。