継往開来

けいおうかいらい

実際、便秘になっても、薬があれば簡単・・・

実際、便秘になっても、薬があれば簡単に、対策はできるとは思いますが、薬に頼ってばかりなのはダメなので、、やはりまず最初に食生活を見直してみてください。特に食物繊維を多く含む食品を摂るのは効果的で、不溶性と水溶性の両方の食物繊維を一緒に摂るのが大事です。野菜やきのこ類、海草類を積極的に摂りましょう。乳酸菌が腸や身体に良い働きをするというのはみんな理解しています。しかし、乳酸器は胃酸が苦手なので、せっかく摂取しても胃でなくなって効果はあまり期待できないのではという考えを持つ人もいます。実際は乳酸菌が生きてるとか死んでるとか関係なく食べるだけで腸内の免疫機能が上って、ひいては体の健康増進に大変効果的です。昔から便秘のツボで知れ渡っているのは、おへそから両側に指に2本分程度離れたところに存在する天枢(てんすう)です。また、おへその下5cm程度のところにあるふっけつというツボも良いと思います。手にも支溝(しこう)と外関(がいかん)と言われるツボがあります。便秘のパターンによっても、効果的なツボは違うので、自身に適したツボを押すと効果がでやすいでしょう。 毎日続けて摂っている乳酸菌のおかげで私はすごく健康になることができたのでした。朝起きたら毎日欠かさず、ヨーグルトを食べています。ヨーグルトというのは味にもいろいろ変化をつけやすいですし、便秘をせずに過ごせます。乳酸菌を取り入れるようになってから、肌の調子も良くなってきて、体重まで落とすことができました。乳酸菌が身体に良いものだということはわりと知られている事実ですが、逆に効き目がないという説もあるんですね。この説も、本当かもしれません。どうしてかというと、体質には個人差があるほか、乳酸菌はあくまでも菌であり、すぐに効果の出るお薬ではないからです。とりあえず、自分に合うかどうか試した後で考えましょう。乳酸菌とビフィズス菌は乳酸を作るというところでは共通していますが、ビフィズス菌にはそれ以外にも、酢酸などの成分も、作る力があるらしいです。そう考えても、ノロウィルス対策に適しているということなのですね。このごろは、あちらこちらで、色々な感染症についての話を聞くので、意識しながら摂るといいかもしれません。 おなかの環境を正しく整えると肌の調子がよくなると聞いて、せっせとヨーグルトを食べていたのですが、実を言うと、ヨーグルト同様に味噌や納豆なども乳酸菌を含む食品みたいです。「乳」という文字があることから、てっきり乳酸菌は摂取は乳製品からだけしかできないと思っていました。心なしかちょっと照れくさいです。ご存知の通り、アトピーの改善には食事も大事になります。効果的な食事を意識することで健康的な肌へ変わっていくことが可能となります。消化器系の内臓器官を整えて免疫力が高まる成分としてヨーグルトや大豆食品を筆頭とする食品を日々バランスよく摂取するとアトピーへ効果があります。知っての通り、アトピーは大変にきびしい症状になります。暑かろうが寒かろうが一年中痒みとの根くらべになります。汗をかく夏場は痒みが増し、冬場は乾燥のせいで痒みが増します。また、食べ物アレルギーを持っていることも多く、知らずに食べてしまうと、かゆみだけの問題で収まらず腫れたり、呼吸困難になる恐れもあります。